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RPAをスムーズに導入するには

RPA導入

業務自動化の需要が年々高まっています。ですがその反面、導入に失敗する企業も多くなってきています。ではどう言った企業が導入失敗してしまうのでしょうか。

まずは簡単にRPA導入フローについて

  • 01 業務ヒアリング
  • 02 業務設計図を作る
  • 03 RPAに教えていく
  • 04 トライアンドエラー
  • 05 実装

導入フローは上記の通り。しかし実際は様々な問題が発生して導入を諦める企業も増えています。ではどういった箇所がトラブルになるのでしょうか。

PRAをスムーズに導入するには

一番大切なのは導入する部署の想いを統一しておく事です。例えば社長が導入する事を決定しても、現場の社員の協力なしにRPA導入は出来ません。RPAはその特性上、作業のフローをロボットに教えていくため、現在作業をしている人間から作業内容をヒアリングして構築していかなければならないのです。つまり現在作業をしている人が非協力的であった場合、これは導入がとても難しくなってしまいます。RPAの間違った知識を持った人が邪魔をしてくると言うことです。もし従業員がRPA導入において自分の仕事が奪われると思っていたら、協力的にRPAを導入しようと思わないでしょう。
結論として社員メリットの定時とそのプロセスに時間を使うことがPRAをスムーズに導入できるポイントとなります。

PRA導入における社員メリットの提示

RPAメリット

ではRPA導入の社員メリットとはなんでしょうか?仕事をしているとメイン業務以外の仕事が降ってくるものです。RPAの自動化と言うとメイン業務を自動化する様に思いますが、ここから手をつけると導入障壁が高くなってしまうのです。社員の立場になってください。自分のメイン業務が自動化されるのに丁寧に業務を教えてくれる社員はいないでしょう。更にメイン業務をRPA化させるには膨大な予算と期間が必要であり、その間社員はメイン業務とRPA化する為に業務を教える仕事のダブルパンチなのです。これでは社員はRPA化する前に辞めてしまうかもしれません。ではどんな業務から手をつければ良いのでしょうか?

  • 自分がやらなくて良い仕事
  • 面倒くさい仕事
  • 生産性の低い仕事

RPA導入の業務ヒアリングの前に

早速、社員からのヒアリングの業務把握をしたいところだがいきなり社員に業務ヒアリングをしていくと不安に思う社員も多いのは間違いない。ヒアリングの前にディスカッションを行い、会社が実行しようとしている内容の共有、不安に思っている事のコミュニケーション、導入後はどんな業務になっていくのか。様々なことを話し合う事で社員理解が広がり、導入に協力的になってくれるだろう。

当社も社員への説明会、個別での打合せなどを依頼されるケースも増えてきている。これは自社で言いにくい事や社外の人に言ってもらった方が効果的な事が需要として高くなってきている背景がありそうだ。

まとめ

RPA・業務自動化だけではなく、全てのシステム導入におけるポイントは働いている社員がそのツールの重要性を認識しているかどうか、また自分に対するメリットの認識が重要だと思います。ツール導入する事で自分にデメリットが生じるとなれば、協力体制が取れる訳がないという事は説明するまでもないと思います。本来RPA導入は会社も社員も喜ぶツールとなっているので、認識さえ間違わないようにすればスムーズに導入ができるでしょう。

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