最近は飲食向けのインスタメディアの立ち上げでバタバタしています。新しいメディアの立ち上げはワクワクしますよ!さて各企業はこのタイミングから3月採用に向けて求人計画を準備していると思います。1月2月で無事に採用が終わった企業様おめでとうございます!終わらなかった企業様は3月入社を狙うチャンスの月になります。
ホワイトデー
男性にとってはちょっと意味分からん仕組みのイベントホワイトデー。女性からもらった推定金額から半沢直樹バリの倍返しが基本です。なにはともあれ、ホワイトデーは企業にとってチャンスのイベントです。特に飲食店や販売店は平常日よりもお客様が増える傾向にありますのでアルバイトを雇って対策をします。
下記は私が愛用している「フロッグ」さんの記事です。なんと3倍返し!
ホワイトデー求人を狙う方法
傾向としてバレンタインデー需要がある企業はホワイトデー需要もある傾向なので、バレンタインデー求人で採用した人がスライドして働く流れになります。先月の記事も参考にしてください。
つまりバレンタインデー需要がなかった企業や採用できなかった企業がホワイトデー求人を2月に投下してきます。私の感覚だと1月に比べて2月の方が反響が取れるイメージがありますので、求人広告なら上位プランを使って勝負するのにおすすめの月となります。
新大学生が動き出す
高校3年生が進路決定後バイト探しをスタートする時期です。大学ライフを楽しむためにバイトは1つの選択肢になっています。社会人と関われたり、他の大学生の仲間が増えたりするので有意義な時間になると思います。社会人になると交流の範囲が狭くなりがちなので羨ましいですね!
新大学生を狙う方法
初バイトを探す新大学生も多くいるので簡単な仕事から始めてもらうために募集内容も調整しましょう。例えばホール募集であれば「バイトデビューの方:お客様を席に案内する仕事をしながら3ヶ月かけてメニューを覚えてもらいます」自分でもできそうと思わせないとエントリーしてもらえないのでバイトデビューターゲットの募集広告ハードルは低くが基本です。
高校生の短期バイト
4月から大学生、社会人となるのでそれまでの間に短期バイトを探す高校生も出てきます。私が感じている傾向としては高時給帯、日払い案件に人気がある印象です。最近は親の収入が不安定になっていますので、入学や入社時にかかるお金を自分で稼いでいる人が増えた印象があります。
高校生短期バイトの獲得方法
基本的に短期案件は応募が集まりやすいので難しくないです。高校生も募集している事を目立つ箇所(キャッチコピーやTOP写真の文字入れ)に記載しましょう。