b→dashとは?
データマーケティングツール「b→dash」。データ活用の重要性が増加している中で、取得したデータを統合し、分析と施策に活かすことができるツールとして、業界シェアナンバーワン(*1)のツールとして知名度を上げています。
(*1)出典:ITR「ITR Market View:SFA/統合型マーケティング支援市場2019」
統合型マーケティング市場:2017年度ベンダー別売上金額シェアNo.1
b→dashの特徴
1.いつでもデータが使える
データ処理の工数を大幅に削減し、One to Oneのコミュニケーションを実現。
顧客に関する様々なデータが統合されているので、それらのデータをもとに、一人ひとりに最適化されたコミュニケーションを可能にします。b→dashの画面ひとつでデータを扱うことが出来るので、他部署を巻き込む必要もありません。
2.ひとつでデータが使える
All in Oneのデータマーケティングを可能にする、充実したアプリケーション。
企業が保有するユーザデータ、Web・広告データ、購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全てのビジネスデータの取得・統合・活用をAll in oneで実現します。b→dashは、MAだけでなく、DWHやBI、Web接客、アプリPUSHなど、幅広い機能を網羅しているため、お客様のニーズに合わせてお使いいただけます。
3.誰でもデータが使える
シンプルで洗練されたUIUXと、プロフェッショナルによるサポート。
b→dashはシンプルで洗練されたUI/UXを採用しています。データに関するリテラシー問わず、誰でも簡単に操作できます。困った時は、システムリテラシーとマーケティングリテラシーを兼ね備えるプロフェッショナルによるサポートで、お客さんのゴールを最短距離で実現します。
b→dashの機能
1.データパレット
データパレットは、SQLなどのプログラミングの知識がなくても、自由にデータを処理・加工・活用できる、世界初の技術です。b→dashのデータアナリストが25万時間以上をかけて蓄積してきた、110の業種の13万テーブル分の統合ナレッジをGUIに”昇華”させた技術で、UI/UXが分かりやすく設計されており、データを活用したい人は誰でもb→dashの操作画面上で直感的にデータを使いこなすことができるようになります。
2.データ統合(CDP)
データマーケティング実現のためには、あらゆるデータを紐付け、統合して使える状態にしておかなければなりません。b→dashではユーザーのWebサイト上の行動履歴、企業が持つ顧客情報や購買情報、商品情報だけでなく、広告情報や地域情報、果ては天気などの情報までも取込み、関連付けておくことで、多様な分析により顧客インサイトを導き出し、一人ひとりに最適化されたOne to one マーケティングを実現しています。
3.マーケティングオートメーション
データマーケティングでユーザーへのアプローチを行う基本的な機能になります。b→dashでは、従来のメールによるアプローチだけでなく、LINEやSMS、アプリPUSHといった多様なチャネルによるアプローチが可能です。また、b→dash内のあらゆるデータに基づいた細やかなセグメンテーションや配信ルールにより、従来のマーケティングツールでは実現できない、豊かなユーザー体験を演出することが可能です。
4.Web接客(for PC)
サイトに訪れた顧客の、デモグラフィックデータや行動情報を元に、適切なタイミングでバナーを表示しクーポン配布や告知、カゴ落ちリマインドなどのアプローチを行うことが可能です。UI/UXにこだわるb→dashだからこそ実現できる、直観的で簡単な設定で、サイト閲覧者へのきめ細やかなアプローチ、顧客体験を実現します。
5.Web接客(for App)
アプリ内の顧客に対し、デモグラフィックデータや行動情報を元に、適切なタイミングでバナーを表示しクーポン配布や告知などのアプローチを行うことが可能です。アプリ内だからこそできる動線誘導や目を引くアニメーションを利用し、CVRを最大化しましょう。
6.BI
今お使いのBIツールはどのようなツールですか。どんなに綺麗なグラフが作れても、操作が難解だったり利用できるデータが少なければ、分析ツールとしての役割を果たせていません。b→dashなら、b→dash内のすべてのデータを活用してきめ細やかな分析を行うことができます。豊富に取り揃えられたテンプレートや直観的なUIによって、使う人を選びません。「これなら、使える」と多くの声を頂いた「本当に見たい数字が見える」b→dashの分析で、データの“見える化”を進めましょう。
7.LINEビジネスコネクト
LINEビジネスコネクトを利用して、顧客へアプローチを行うことができます。メールよりカジュアルなLINEコミュニケーションは、顧客との距離を縮め、エンゲージメントを高めるにはピッタリ。もちろん、b→dashのデータを用いたOneToOneなコンテンツによって、より身近なタッチポイントを持ち、密にブランディングを図ることが可能です。
8.広告連携
b→dash上に存在するデータを活用したセグメントを、広告管理プラットフォームにcookieリストとして送信することができます。これにより、従来のデジタル広告では作成できないセグメントを使った配信や、新たな類似オーディエンスの拡張など、デジタル広告の運用の幅が広がります。
9.SMS配信
携帯電話番号を元に約70文字前後のショートメッセージをユーザに配信することができます。期間限定セールなど即時性が求められるプロモーションや、来店リマインドなどユーザに確実に伝えたい情報を配信することに適しています。また、開封率がとても高いため、販促メールを開封しないユーザに対してSMSで販促を行うなど、クロスチャネル施策で活用すると高い効果が見込めます。
10.レコメンド
ユーザーの過去の購買動向から導き出される行動特性やweb上での行動、売上金額によるランキングなどデータマーケティングに必須なロジックを標準搭載、最適なアルゴリズムが誰でも簡単に実現可能です。Web / メールの両方に利用可能で、メールから流入したユーザーへのweb上でのレコメンドや、webで購買に至らなかったユーザーへのクロージングとしてレコメンドメールを実施するなど、施策の幅は大きく広がります。
11.CMS(フォーム)
お問い合わせページや資料請求ページなどの各種フォームをb→dash上で作成することが可能です。作成したフォーム上で顧客が入力した情報はもちろん、b→dash内の統合IDによって入力者のデータを識別することも可能です。 データはシームレスにb→dashに連携されるため、複雑な設定の必要なく、すぐに施策や分析での利用が可能です。
12.PUSH通知
アプリから、狙ったタイミングで効果的なpush通知を送ることが可能です。今や生活の一部になったスマートフォンを利用し、アプリユーザーに日常的なタッチポイントを増やすよう促すことができます。アプリの特定ページへ直接誘導することができるため、CVRの向上が狙えます。
13.その他の機能
b→dashは上記以外にも、様々な機能を有しています。
利用料金
b→dashのマーケティングツールを一つ利用するごとに月額5万円からとなっております。
詳細はb→dashのホームページからお問い合わせにてご確認ください。
b→dashの導入企業
b→dashは、業界を牽引する大手企業や急成長のベンチャーなど、業種業界を問わず利用しています。
まとめ
最近多く聞くようになったマーケティングツール。多様多種のツールが出てきていますが、業界ナンバーワンのb→dashはテレビCMでも見るほど知名度も高くなっています。
企業の約80%がデータ活用を始めている or 検討を進めている状況の中で、御社のデータを使って分析と施策を進めていきませんか。