ベンチャーという言葉が似あう企業です
「周りに合わせるのではなく自分に正直に生きろ」
代表取締役をさせて頂いております。西田一裕と言います。当社は常に時代の流れの先を呼んで動くスピード感ある会社です。半期に1度組織体制を変化させていると言えば、そのレスポンスの良さを感じて頂けると思います。現在、あなたはどんな目的を持って就職活動をしていますか?「今の職場が嫌だから?」「何かを見つけつ為?」「もっとお金が欲しい?」「女性だから評価されない?」様々な葛藤や目的、希望、絶望。自分も昔、転職活動は1度だけした事があります。目的は明確にありましたが、何とも言えない不安感があり思ったパフォーマンスを面接時に発揮できない事も多々ありました。でも諦めなければ間違いなく成功します。
当社が求職者にできること
「人間らしさ」
これがしっくりくる言葉でしょうか。人間が他の生き物と決定的に違う事。それは「考える」「感情がある」「改善できる」です。当社はよく聞く「歯車」として働く人を認識しておりません。会社からのミッションに対してゴールの道筋は提供していますが、会社理念、方針に反しない限り「ゴールへの道筋」は自由です。「人間らしさ」を追求することが、「どこの会社でも通用する人材」として成長すると認識しています。
全てのスタッフが平等に評価される
当社の人事制度では大きく分けて3つの指標があります。
売上評価
勤務態度評価
ミッション評価
要は「会社の風紀を乱すことなく、日々のミッションをこなしながら売上を構築できる」スタッフを評価します。これはそんなに難しくありません。あとはどれだけ短期間に構築できるか。売上さえ上がれば大丈夫と思う方もイッパイいると思います。実は私もサラリーマン時代そうでした。ですが最低限の会社理念、方針を無視した事はありません。いち早く管理職になりたかったので部下からの評価も気にしました。売上だけ見ているスタッフを管理者には出来ないでしょ。会社はチームですから。売上評価は非常に大切でこれだけの評価で今まではやってまいりました。ですが、周りの迷惑を無視して売上を構築しようとするスタッフ、一般常識を無視して勤務した結果、クレームを拾ってきてしまうスタッフ、売上にだけ目が行ってしまい目の前のミッションをおろそかにした結果、売上が急に下がってしまったスタッフ・・・。これでは頑張ろうとしているスタッフが自社のスタッフに邪魔をされてパフォーマンスを発揮できない事が発生してしまいます。また新人が入社した際に慣れるまでの間、とても働きにくい職場となってしまいます。
全ての人が働きやすいオフィス
移転前のオフィスではルールは一切なく、自由奔放がとても良く似合う会社でした。クロックスで出勤したり、髪の色に指定がなかったり、挨拶も適当・・・。良く言えば個人の主張を大切にする会社。悪く言えば動物園ですね。つまり会社として存在する意味がなかった。例えば会社に集まらず、各個人が業務委託契約をしてバラバラに働いているノマドワーカーと変わらない現状があったのです。「周りの人を気遣うこともなく」です。そこで当社は「まず相手の事を想う全ての人が働きやすオフィス」をテーマにルール化しました。お弁当を社内で食べれなかったり、喫煙者は採用しなかったり肩身の狭い思いをするスタッフがいる事も事実ですが、確実に「少しの配慮」を行う事で働きやすいオフィスになっています。ルールといってもベンチャーらしさは失っていないので、積極的なスタッフがいればなんでも提案できてチャレンジできます。
当社が求める人物
「自分で考え実行できる人」
今までの人生の中であなたは問題や困難に当たった時、どう解決してどう改善してきたのでしょうか。会社が与えれるものは当社で働く全ての人に共通して勉強してもらえます。ではその中でどうすれば評価されるのでしょうか。勉強した事を実際に現場で使い、自分でも勉強しながら、学んだ事を次世代の後輩に教えていく。弊社はベンチャー企業です。常に新しい自分、新しい変化を楽しめる人に仕事のワクワクや感動を共有できる面白い企業に成長してきたと思っております。逆を言えば、会社から教えてもらった事をやっていれば大丈夫。長く勤めれば経験で何とかなる。こういった人材は当社には向かないし、時代が常に変化する今の時代には合わない古い体質の人材でしょう。