wevoxとは
wevoxとは、組織の現状を可視化し、従業員のエンゲージメントの計測と改善により企業価値向上を支援するサービスです。組織が今どのような状況にあるのか、独自の調査を用いて組織の強みや課題を的確に把握できます。
wevoxを利用する目的として大きく4つあります。一つ目は「各事業組織の状態可視化」。各事業ごとに現状の組織状態を可視化することで、強みや課題を的確に把握することができます。
二つ目は「従業員の仕事に対する活力、生産性向上」。エンゲージメント(後述)を定期的にサーベイし可視化し、向上させることで、組織の生産性や顧客満足度が向上し、業績プラスの影響があります。
三つ目は「人材の定着率向上、離職率の低下」。従業員のエンゲージメントと離職率には高い相関性が証明されていて、エンゲージメントを向上させることで離職率低下につなげられることもできます。
最後に「管理職のマネジメント支援」。組織の変化も可視化できることで、改善施策の有効性や妥当性を客観的かつ的確に把握することができます。
エンゲージメントについて
エンゲージメントとは
組織に対する自発的な貢献意欲や、主体的に仕事に取り組んでいる心理状態を指標化したものです。
このエンゲージメントは、経営指標に直接的な影響を与えると言われており、エンゲージメントを向上させることで従業員の離職率低下や組織の生産性向上、企業の業績向上に直結することが証明されています。
エンゲージメントはApple、Disney、Google(Alphabet)、Zapposなど世界の成長企業でも続々と導入されていて、国内でも経済産業省や厚生労働省をはじめ、働きやすさから働きがいへのマインドシフトが起きています。
エンゲージメントの各要素
エンゲージメントを的確に測定するには、「ワークエンゲージメント」6つと「エンプロイーエンゲージメント」3つの合計9要素の「キードライバー」に分解し、測定していきます。
エンゲージメントの測定方法
エンゲージメントの測定には3Stepで行います。
wevoxの導入メリット
wevoxの閲覧権限は細かく設定することが可能
結果は実名・匿名どちらでも設定可能でき、閲覧権限も細かく設定することができます。
wevoxは常に進化
wevoxは常に新しい取り組みをしています。
先日β版でリリースをした「離職防止のためのデータ分析」「影響度分析機能」など追加費用なしで利用できるツールが増えています。
<「離職防止のためのデータ分析」の例>
<「影響度分析機能」の例>
wevoxが選ばれる理由
wevoxが選ばれる理由は?
組織力を高めるには、改善し続けることが大事になります。
wevoxでは少ない時間で行える1〜5ステップを繰り返すだけで、組織の成長を加速することができます。
wevoxを利用している企業は750社以上!
リリース後わずか2年でwevoxを利用している企業様は750社を超えています。情報通信、銀行、医療、スポーツチームなど、業種を問わず様々な組織で利用されています。
2年間に集められた回答データは750万件以上の蓄積データがあるため、予測や改善案の施策にも有効活用することができます。
利用プラン
wevoxでは初期費用や使用年数の縛りもないため、安価で導入することが可能です。
料金はサービスに登録された月内最大人数×300円の費用が月単位で発生致します。
また、一ヶ月間の無料トライアル期間もありますので、有料機能を無料でご利用後、継続可否をじっくりと検討することができます。
トライアル終了後、継続しない場合には追加費用などは一切なく、終了となります。
「正式導入前に使ってみたい!」という方でもお気軽にお試しいただけますので、ぜひご検討ください。
wevoxの機能一覧
集計・比較ツールや機能は12種類、日時指定やSlack通知などにも対応している配信機能8種類など、どの組織にも使えるツールが詰まっていますので、エンゲージメントを的確に可視化できます。
希望によって実名での集計も可能となっています。
wevoxで組織力を高めましょう
他社でもエンゲージメントを向上させるツールはいくつかありますが、wevoxとの差は歴然です。wevoxでは最小限のリスクで導入が可能で、組織改善を加速させやすいプロダクトとして完成度が高いため、組織マネージメントの向上や離職率の低下など、組織が抱えていた問題点の改善に役立たせることが可能となります。ぜひ、ご検討ください。
wevoxの導入手順
wevoxの導入手順Step1:サーベイの実施
初回の質問を作成致します。32問程度かかりますが、2回目以降からは独自のアルゴリズムを使うことで、一人ひとりに最適化した質問へと変化していきます。
回答者側に負担をかけないよう、自動で変化率が高い質問は配信頻度を高くし、変化率が低いものは配信頻度を低くするなどの調整も自動で行えます。
もちろん手動配信にも対応しているので、管理側の意図するタイミングで回答を得ることも可能です。
また、回答者はわずらわしいログインなし。各種ビジネスツールにも対応しているため、業務の流れを止めることなく回答させることが可能です。
wevoxの導入手順Step2:自動で集計・分析
リアルタイムで回答結果をみることが可能です。9つのエンゲージメント項目はもちろん、部署単位での結果も集計・分析ができます。
また、各エンゲージメントの推移を追うことができる定点観測も可能です。日にちがわかることで、例えば推移が上がった・下がったのきっかけを追う際にも重宝できる機能です。
そして、wevoxの導入企業に対し同様の質問をしているため、他社平均との比較が可能です。
これらのレポートは1クリック(追加費用なし)で作成できます。
もちろん見たい切り口でレポート出力ができるので、結果データを元に様々な分析が可能です。
また、御社独自のサーベイを作成・配信することも可能です。
wevoxの導入手順Step3:改善策のレコメンド
これまでに蓄積された他社の改善策から、最適化された改善案を閲覧可能です。他では見ることのできない具体的な組織の改善案をみることで、担当者の独りよがりな案ではなく、実績を伴った改善案を導入するエビデンスとしても使えます。
また、wevoxのカスタマーサクセスチームより改善施策のための様々なフォローアップもあります。
改善事例集やワークショップキットを提供し、wevoxユーザー同士の交流会やセミナーも定期的に招待を受けることが可能です。
wevoxには導入支援が効果的です
wevoxを使えば社員のエンゲージメントの見える化が可能です。これは大きな事であると同時にそれだけでは何も変わりません。当社は自社でもwevoxを導入しており、実例を元にコンサルティングをしております。エンゲージメントの結果によって、対策を決め中長期に渡って計画を立てて改善をしていきます。金額はコンサルティングの度合いによって1万円から用意しておりますので、まずはお問い合わせ頂ければと思います。