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インターン内定先インタビュー Vol.2 早稲田大学 石川博さん

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今回は当社でインターンしている石川博さんにインタビューしました!
22卒の博さんにインターンや就活、将来について話をしてもらいましたので質問形式でご紹介していきたいと思います。

自己紹介をお願いします

オリジナルプランでセールスのインターンをやっている石川博です。あだ名はひろしです。
大学では日本文化史を専攻していて、来年の4月からは内定が決まっているコンサル会社で働く予定です。趣味はサウナとバイクです。最近はサウナグッズを買うことにもはまっています。バイトは塾のチューター、フットサルコーチ、居酒屋、コンビニ、デリバリーなど数多く経験してきました。
また、NPO法人で3年間子供たちの学習支援なども行ってきました。本日はよろしくお願いします。

インターンを始めようと思ったきっかけは?

今回インターンを始めた理由は3つあります。
1つ目は、ビジネスの感覚に慣れて基礎体力をつけておきたいからです。バイトとは違う、社会で働く温度感を知っておきたいと思いました。2つ目は、就活で選ばなかった営業がどんなものかを見ておきたいからです。内定先の会社では少なくとも数年間は営業をする機会はないので、就職前に経験しておきたいと思いました。3つ目は、事業会社の中に入ってみたいからです。今後、コンサルタントとして様々な事業会社に助言していくことになるので、実際の現場の状況を知っておくことで役に立つことがあると考えました。

その中でもオリジナルプランのインターンを選んだ理由を教えてください

他にもやりたいことがあったので週2で、2時間からでOKということ、フルコミッション制が良くて選びました。時給ではないのでアポが取れなくても会社は困らないし、自分としても無理な売り方をしなくて済むので。あとは、渋谷で行きやすかったのと社名やロゴが気に入りました。

セールスではなく、就職後に役に立つインターンをやろうとは思わなかったのですか?

結論から言うと、営業も役に立つと思っています。僕の好きな考え方で、コネクティングドットという考え方があります。簡単に言うと、1つの事を頑張れば全く関係ないと思っていたことにも活きてくるという考え方です。つまり営業を頑張ることで、就職後に営業以外の事で活きる場面が来ると考えています。
(コネクティングドットに関する記事:https://sketch-life.com/life/4235/

インターンを通して成長したことを教えてください

始めてから2か月ほどですが、主にビジネスにおける交渉力という部分で成長できたと思います。
企業に電話をして、部門責任者と交渉をする経験はなかなかできるものではないと思います。一回断られても引き下がらず、交渉する力はアルバイトではなくインターンだからこそ得ることができると思います。

就活に関して、内定先のコンサル会社を選んだ理由と対策を教えてください

僕は自己分析の結果、理不尽に亡くなる人がいないようにするため、NPOを組織経営の面から支援できるような人材になりたいという結論に至りました。そして業界→業態→企業の順番に、なぜ他ではダメなのかということを考えながら絞っていき、最終的に内定先の会社に決まりました。
しかし、自分のやりたいことに関しては仮説でよくて、必ずしも決める必要はないと思います。実際、僕も大学1年生の時は教師になりたかったのですが、大学生活の中でやりたいことが何度も変わった結果、いまに至っています。
対策に関してはwebテスト、ケース面接、GDなど幅広く行っていました。特に面接前には、壁打ちをしてもらって自分の考えを整理していました。また、興味のある会社に関しては積極的にOB訪問をしていました。あとは就活全体を通して大事なのはタスク管理だと思います。自分は1週間をどんな風に時間を使っているのかを書き出して、その中で優先順位をつけて行動していました。

まとめ

インタビュー全体を通してすごい気さくで話しやすい方でした。そして、私の質問に対して全てわかりやすく答えていただきました。やはり大手コンサル会社に内定が出るような方は自分の考えが整理できていて、言語化するのが上手いという印象を受けました。

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