【dip】2025年1月市況・ユーザー動向

応募効果が高く案件数が少ない1月の掲載開始を

1月に入ると一気に応募効果が高まり、求人市場はにぎやかに。
2月に入ると春採用が本格化し案件数も増加しますので、早めの掲載開始がおすすめ。

※応募倍率指数:2024年1月1日週を100とした算出
※案件数:各週平均値
※採用ページコボット単体案件除外

案件数が少なく、狙い目の時期

年明けすぐは案件数は少なく、応募効果も高いタイミングです。春に向けて求職者のお仕事が探しが活発化するため、早めの動き出しが応募効果に大きく影響を与えます。

全ての属性が動くタイミング

学生は卒業、フリーターは春からの長期バイト、主婦(夫)は子供の新学期・配偶者の転勤など、どの属性でも変化が生じる時期。採用人数・ターゲットに合わせて逆算した採用計画が重要です。

多くの企業が採用活動を開始

春採用に向けて多くの企業が本格的に動き出すため案件数が増加するタイミング。ライバル企業に負けないよう、条件や待遇の見直しをすることもおすすめです。

ターゲットに合わせた採用計画を

1月~2月にかけて各属性で応募数が増加するタイミングが様々。
採用したいターゲットに向けて、掲載時期を検討することが重要です。

※応募指数:2023年12月18日週を100とした算出
※学生・その他学生:大学生・大学院生・短大生・専門学生の合算データ
※主婦(夫):主婦・主夫・パート
※「dip」「バイトル」はディップ株式会社の登録商標です

高校生

中間・学年末テストが終了し、高校3年生の中では受験が終了する層もいるため、1月後半から応募数が増加し2月後半からは更に応募数が増加します。

大学生、その他学生

1/8週目から応募数が増加しはじめ、2月頭にピークを迎えるので、学生採用をする場合は年明けすぐに掲載開始の準備をしましょう。

フリーター

12月にボーナス退職後、フリーター化した層や年末年始の短期・単発バイトを終了した層などから、1月頭から2月頭まで安定して応募数が増加しています。

主婦(夫)

年末年始の出費に伴い、新しいパート先や短時間で稼げる職場を探し始めるため、1月頭から2月頭まで応募数が高い時期が続きます。

スポットのバイトも長期バイトも応募効果高い

年明け以降は長期バイト同様、単発バイトでも応募効果が高い時期。
単発と長期バイトを同時に応募する層が約3割いるので、バイトルとセットでの活用がおすすめ!

※応募倍率指数:2024年1月1日週を100とした算出
※案件数:各週平均値※採用ページコボット単体案件除外
※単発:単発(1日のみ)のデータ
※長期:長期・無期・3ヵ月以内の合算データ
※画像はイメージのため、実際とは異なる場合があります
※「dip」「バイトル」はディップ株式会社の登録商標です

早めの動き出しが重要に

春採用に向けてお仕事探しか活発化する時期です。
早い段階から検討してもらえるよう早めの動き出しを行いましょう。

※応募倍率指数:2023年12月を100とした算出
※案件数:各週平均値※採用ページコボット単体案件除外
※ディップ調べ※現在の職業「正社員」かつ、現在の職場での勤務期間「1年以上」
※「dip」「バイトルNEXT」はディップ株式会社の登録商標です

正社員のお仕事探しの期間

※応募倍率指数:2023年12月を100とした算出
※案件数:各週平均値※採用ページコボット単体案件除外
※ディップ調べ※現在の職業「正社員」かつ、現在の職場での勤務期間「1年以上」
※「dip」「バイトルNEXT」はディップ株式会社の登録商標です

現在の勤務先で正社員かつ1年以上勤務している方は1か月~6か月前から、仕事探しをしています。
定着している人は計画的にお仕事探しをしているので早めのアプローチが重要です。

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