マイナビ転職とは
マイナビ転職は、業界最大級の会員数・求人掲載量を誇る、中途採用向けのサービスです。サイトを運営する株式会社マイナビは、転職だけでなく新卒やバイトの採用にも強いことが知られています。掲載されている求人数は、業界トップクラスを誇り、業種や規模を問わず幅広い求人情報が掲載されています。
マイナビ転職の会員データ
マイナビ転職の会員数は726万人で、スカウト登録会員数は400万人です。若手の会員が多く、新規登録者の72%、応募者の65%が35歳以下です。
出典:マイナビ転職 サイトデータ 2022年7月
マイナビ転職とマイナビエージェントの違い
マイナビ転職は、企業が求人広告を出し、転職希望者が求人情報を探せるサービスです。一方マイナビエージェントは、企業と転職希望者の間に転職エージェントが存在するサービス。企業は転職エージェントにのみ求人情報を公開し、条件にマッチした人材を紹介してもらいます。
費用面にも違いがあり、マイナビ転職は求人を掲載するのに料金が発生します。それに対して、マイナビエージェントは成果報酬型になっており、採用が成功した場合のみ、転職者の希望年収の30〜35%の金額が企業からマイナビ側に支払われます。
マイナビ転職の特徴・強み
マイナビ転職は、認知度の高いマイナビブランドのサービスであることから利用ユーザーが多いです。また、多機能で使いやすいサイト設計になっており、スマートフォンでの検索も充実しています。ここからは、マイナビ転職の特徴や強みについて解説します。
新卒採用時からユーザーと接点を持てる「マイナビ」ブランド
学生時代から、就職活動やアルバイトなどでマイナビブランドのサービスを利用しているユーザーが多いため、若手の認知度が高く、利用率も高い特徴があります。
様々な志向の転職希望者に出会える
業種は114分類、職種は379分類あり、営業系や飲食・販売、建築土木、ITエンジニアなど幅広い職種での採用が可能です。さらに、グローバルやエンジニアなどの職種を絞ったサイト、女性採用などのターゲットを絞ったサイトなども併設しており、よりニーズに合った人材を探せるような仕組みになっています。
若手のアクティブユーザーに出会える
「今すぐ転職したい」転職意欲が高い20〜30代のアクティブユーザーが多く、3ヵ月以内に転職したい会員は約70%に上ります。マイナビ転職は、特に若手の採用に強みを持っていると言えます。
出典:マイナビ転職 サイトデータ 2022年7月
スマートフォン対応が充実
マイナビ転職は若手ユーザーが多く、さらに利用者のほとんどがスマートフォン経由で閲覧します。そのため、スマートフォンでの閲覧・検索がしやすいサイト設計となっており、ユーザーの使いやすさを追求しています。
多様なオプションでピンポイントな求人にもアプローチ可能
マイナビ転職に掲載する際は、基本企画に多様なオプションが設定できます。そのため、各企業の要望に合わせた求人情報を掲載することが可能です。
マイナビ転職の仕組み・料金
マイナビ転職は、他の求人媒体と同様に採用を行う企業が費用を支払い、求人情報を掲載します。募集要項の他に、社員のインタビューや社風、仕事の面白さなど、企業の理解をより深めるための情報を掲載することができます。
また、取材後記などの信頼性の高い記事を作成したり、PRエリアなどを用いたりすることで企業の熱意などを示すこともできます。
その他、求人の条件に合致するユーザーに直接アプローチができるオプション機能も存在しており、効率よく募集にマッチする求人と出会うことも可能です。
基本企画
マイナビ転職は、基本企画が5種類あります。 企画は、「MT-S」「MT-A」「MT-B」「MT-C」「MT-D」の順に上位に表示されます。 企画により原稿文字数や写真数、原稿内容などが異なります。
なお、新規掲載開始から1週間は「新着期間」となり、同一企画内で上位に表示され、新着期間以降は、同一企画内でランダムに表示されます。
■企画の特徴
・新着求人メールに掲載 (「MT-S」「MT-A」企画限定)
登録ユーザー向けのメールマガジンに、企業名・募集職種名・求人情報画面へのURLをお知らせすることができます。
・積極採用企業の求人に掲載 (「MT-B」企画以上、2クール以上参画企業様限定)
トップ画面の「積極採用企業の求人」に掲載します。
・採用担当からのミミヨリ掲載 (「MT-S」「MT-A」「MT-B」企画限定)
企業様が自由に記述ができるブログ風画面です。求人情報に載せきれなかったリアルな職場風景やお問い合わせへの回答など、50件まで記載できます。
料金表
企画 | 取材 | 原稿量 | 写真点数 | 掲載料金(通常企画) /1職種 4週間 | 長期掲載チケット /4週間x2(取材最大2回) | 掲載延長 /1週間 |
---|---|---|---|---|---|---|
MT-S | あり | 7,700文字程度 | 最大5点 | 120万円 | 210万円 | 24万円 |
MT-A | あり | 8,000文字程度 | 最大6点 | 75万円 | 135万円 | 18万円 |
MT-B | あり | 7,100文字程度 | 最大4点 | 50万円 | 87.5万円 | 12万円 |
MT-C | なし | 6,400文字程度 | 最大3点 | 35万円 | 60万円 | 8万円 |
MT-D | なし | 5,800文字程度 | 最大1点 | 20万円 | 36万円 | – |
オプション(一例)
マイナビのオプションには、掲載する求人に追加情報を入れたり、上位表示をしたりできるオプション機能があります。
■追加画面
掲載する求人情報に企業の魅力をプラスできるオプションです。追加画面は、職種単位で申し込むことができ、一職種あたり最大6画面まで同時に申し込みできます。取材および掲載開始は、基本企画と同時となります。
■料金表
企画 | 料金 | 参画単位 |
---|---|---|
スペシャル情報 | 40万円 | 4週間 |
経営者メッセージ/採用の方針 フォトレポート/タイトルフリー | 20万円 | 4週間 |
セミナー/面談情報 | 10万円 | 4週間 |
■上位表示
上位表示により、求人情報の露出をより高めることができます。閲覧数アップが期待できるため、応募者の増加につながります。
・プラチナプラス
1週目・3週目・5週目に「新着」で掲載されます。
・プラチナオプション
1週目・3週目に「新着」で掲載されます。
・検索トップリザーブシート
掲載開始日が火曜の場合は3日間、金曜の場合は4日間、検索のトップに表示されます。(3枠限定)
・社員インタビュー検索上位オプション
社員インタビュー検索内で上位表示されます。さらに、社員インタビュー枠数を追加できます。
※プラチナプラス、プラチナオプション、検索トップリザーブシートは「MT-S」企画限定です。
■料金表
企画 | 料金 | 参画単位 |
---|---|---|
プラチナプラス | 60万円 | 6週間 |
プラチナオプション | 40万円 | 4週間 |
検索トップリザーブシート | 20万円 | 3日間or4日間 |
社員インタビュー検索 上位表示オプション | 10万円〜 | 職種単位 |
マイナビ転職のメリット・デメリット
マイナビ転職は、満足度およびアプリダウンロード数もNo.1で、特に若手ユーザーが多く利用しています。そのため、求職者の集客力が高いことなどがメリットとして挙げられます。一方で、ミドル層や幹部層の採用には向かないといったデメリットも存在します。メリットと併せてデメリットについても知ることで、求人広告を掲載する媒体選びにも役立つでしょう。
メリット
■20〜30代の若手採用に強い
マイナビ転職は20~30代の会員がメインのため、若手の採用に強いです。さらに、継続的なプロモーションにより常に新しいユーザーを獲得しています。また、ビジネスパーソン向けサイトや女性向けサイト等への広告出稿はもちろん、WEBメディアのタイアップや、各種CMなどの広告へ展開し、サービスの認知度の向上に勤めています。
■地方での採用にも強い
マイナビ転職には「エリア版」「都道府県版」があり、それぞれの地域に根差した求人を掲載できます。そのため、地域採用に力を入れている企業やUIターンを受け入れている企業におすすめです。また、全国で転職フェアを開催しており、転職希望者と積極的に直接出会える機会もあります。
■「気になるマッチング」で、条件に合致する転職希望者の背中を押せる
掲載求人に対して「気になる」と反応した転職希望者に対して、「興味あり」と返答することができる機能です。返答後、該当の求人はユーザーの画面上で「マッチング済み」と表示され、お知らせが通知されます。 さらに、「スカウト」機能と合わせて利用することも可能で、積極的に採用したい旨アプローチすることもできます。
■キャンペーンを活用すれば、割引価格で利用できる
プランのお試しや地域限定のキャンペーン、積極的に採用したい季節のキャンペーンなどが定期的に開催されています。通常よりもお得に出稿できるチャンスがあります。
デメリット
■ミドル層や幹部層の採用には向いていない
20〜30代のユーザーが多数のため、ハイクラスのミドル層や経営層の採用にはあまり適していないと言えるでしょう。
■業界特化型の求人サイトよりコアな求人が少ない
IT系や医療系など業界特化型の求人サイトと比較するとコアな求人が少なく、専門的な人材を採用する際にはあまり向いていないと言えます。
■掲載コストがかかる
マイナビ転職は、掲載料が発生するサービスです。そのため、求人を掲載し、結果的に採用に結びつかなかった場合でもコストがかかってしまいます。無駄な費用にならないよう、「若手の採用」や「大量採用」などマイナビ転職の強みを理解した上で利用すると良いでしょう。
マイナビ転職の活用をおすすめする企業
求人媒体は複数存在しますが、それぞれ特徴や強みが異なります。その特徴や強みが自社の採用に活かされるかを考慮しながら、求人媒体を選ぶと成果を得やすいです。ここでは、マイナビ転職の活用をおすすめする企業を具体的に紹介します。
既卒や第二新卒などの若手を採用したい企業
マイナビ転職のユーザーの多くが20〜30代のため、若手を積極的に採用したい企業におすすめです。
大量採用を計画している企業
マイナビ転職は、バナー広告やメール広告などにより、多くのユーザーにアプローチすることが可能です。また、マイナビ転職フェアなどで、多くの求職者と直接出会える機会もあります。
さらに、企業専用画面から応募者へのサンクスメールやテンプレートを利用したメール、アラートメールなどを一斉に送ることも可能なため、多くの希望者に対して効率よく採用活動を進めることができます。
エリアやターゲットを絞って採用したい企業
「エリア版」を活用すれば、地方での採用活動を有利に進めることができます。また、ユーザーの半数が女性であり、女性の採用に特化した専門サイト「マイナビ転職女性のおしごと」もあることから、女性の採用にも強いと言えます。女性向けのサービス業やオフィス事務系など、女性を積極的に採用したいと考える企業におすすめできます。
マイナビ転職の掲載までの流れ
マイナビ転職の掲載開始日は、毎週火曜と金曜の週2回。掲載までの流れを以下で解説します。
①お問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。担当よりご連絡させていただきます。
②ヒアリング
ご希望の掲載内容や期間、ご予算等をお聞かせください。
③ご提案
ご希望に沿った最適なプランを提案させていただきます。
④取材および原稿の作成
制作スタッフが取材・原稿作成をいたします。
⑤求人掲載開始
作成した原稿を確認いただいた後に、掲載となります。採用が完了するまでサポートさせていただきます。
マイナビ転職の掲載イメージ
マイナビ転職のサイトは、スマートフォンで見やすい表示、検索しやすい設計になっています。また、テンプレートや社員インタビューなどの企画があり、より企業の理解を深める情報を掲載することできます。
スマートフォンの表示画面
マイナビ転職のサイトは、若手ユーザーの多くが利用しているスマートフォンに合わせて最適化されたサイト設計が特徴。ファーストビューおよび1スクロールに収まる画面上にコンパクトに情報が集約されています。文字だけでなく、写真による視覚的な印象イメージも提供することができ、タップすれば詳細に進み、内容を確認することができます。
見やすいテンプレート
仕事内容欄には、複数のテンプレートが用意されており、予め決められたトピックに沿って情報を提供することができます。
企画名 | トピック 個数 | 内容 |
MT-S、MT-A | 4個 | タイトル固定トピック、画像、追加トピック(最大2つ)の中から4つまで選択可能 |
MT-B | 3個 | タイトル固定トピック、画像、追加トピック(1つ)の中から3つまで選択可能 |
MT-C | 2個 | タイトル固定トピック、追加トピック(1つ)の中から2つまで選択可能 |
MT-D | 1個 | タイトル固定トピック、追加トピック(1つ)の中から1つ選択可能 |
社員インタビュー
MT-S・MT-Aは2名の、MT-B・MT-Cは1名の社員インタビューが掲載できます。社員インタビューは、先輩社員・配属先上司・採用担当者・社長や役員から対象者を選択することができます。インタビューを掲載することにより、転職者が知りたいリアルな現場の声を提示することが可能です。転職者の応募を後押しする情報となるでしょう。
マイナビ転職で採用成功させるコツ
マイナビ転職の仕組みを理解し、掲載を少し工夫をすると、転職希望者の目に留まりやすい求人情報となったり、ピンポイントな人材にアプローチしたりできます。ここからは、マイナビ転職で採用成功させるコツを紹介します。
検索キーワードランキングを利用する
マイナビ転職では、ユーザーが検索しているキーワードを定期的に調査しており、これらのランキング上位のワードを入れることでPV率が上昇し、採用につながる確率が飛躍的に上がります。転職希望者がどのようなワードで検索しているかを知り、サイトの機能や仕組みを活用して、より効果的な求人情報を提供しましょう。
※ランキング上位のキーワードについては、弊社担当者までお問い合わせください。
マイナビ転職内のサービスを活用する
マイナビ転職内には、「+Stories.」という企業の魅力を伝えるブログサービスがあります。求人情報だけでは伝え切れない、企業で働いてみた所感や、転職希望者に伝えたい担当者の思いなどを記事化しており、リアルな声を届けるコンテンツとなっています。
また、「マイナビWEBセミナー」というサービスでは、転職希望者向けのオンライン会社説明会を行っています。リアルタイム配信と録画配信のいずれかを選んで利用することができます。求人掲載と併せてマイナビ転職のサービスを活用すれば、より効率的に転職者を集めることができるでしょう。
スカウト機能を利用する
マイナビ転職には、特定のユーザーに対してダイレクトにメッセージを送ることができる「スカウト機能」があります。
スカウト機能を利用することをおすすめしたい場面としては、専門職を持つ人材を確保したい場合が挙げられます。ITや医療系など資格やスキルが必要な職種については、有効求人倍率が高く、求める人材になかなか出会えません。せっかくの機会を逃すことなく企業側から積極的にアプローチをすることにより採用成功率が高まります。
また、企業や職種の認知度が低い場合もスカウトが有効です。あまり知られていないニッチビジネスや職種については、検索の絶対数が必然的に少なくなります。このような場合も、積極的にスカウト機能を活用していくと良いでしょう。
採用を急いでいる場合にも、スカウト機能は活用できます。スカウトで迅速にユーザーに呼びかけ、短期間での採用を実現しましょう。
マイナビ転職のスカウト機能
前述にも記載したとおり、マイナビ転職には、特定のユーザーに対してダイレクトにメッセージを送ることができる「スカウト機能」があります。ここからは、スカウト機能の種類や利用のポイントについて解説します。
スカウト機能の種類
マイナビ転職のスカウト機能は主に4種類あります。それぞれの特徴を紹介します。
※スカウト機能を利用する場合、基本企画への参画が必要です。
1. プレミアムスカウト
配信者は、マイナビが代行で担当します。職種単位での利用となります。配信回数は毎週2回まで(1クール最大8回)です。WEB履歴書の閲覧も可能です。配信原稿は、1職種あたり件名3パターンまで(全角70字)、本文1パターン(全角2500文字・HPリンク可)です。
2. スカウト代行
配信者は、マイナビが代行で担当します。職種単位での利用となります。配信回数は毎週2回まで(1クール最大8回)です。配信原稿は、1職種あたり件名3パターンまで(全角70字)、本文1パターン(全角2000文字)です。
3. スカウト
配信者は、企業のご担当者様となります。申込単位でのご利用となります。WEB履歴書の閲覧が可能です。配信原稿は、件名:全角70字、本文:全角2000文字です。
4. デイリーアプローチ
配信者は、マイナビが代行で担当します。職種単位での利用となります。配信条件の設定は、1職種につき1ターゲットまでです。配信原稿は、件名:定型文、本文:2000文字(定型文もしくは企業様作成)となります。
スカウト機能を利用する際のポイント
スカウト機能を利用する際は、スカウトする人材を明確にすることが重要です。そのために、ターゲットの範囲を設定し、必要に応じてより詳しい人物像であるペルソナを設計することが有効です。
また送信した相手に読んでもらえるよう、端的に魅力を伝える文章を心がけましょう。長文の会社紹介などは最後まで読まれなかったり、かえって気持ちが伝わらなかったりします。短く、読みやすい文章を送ることがポイントです。また、特別なアプローチであることをアピールするのも効果的です。
マイナビ転職の各種専門サイト
マイナビ転職には、専門職に特化したサイトがあります。求める人材に合わせて利用するサービスを選択するのがおすすめです。
マイナビ転職 グローバル
マイナビ転職グローバルは、語学力を活かして、外資系企業や海外で働きたい人向けの転職サイトです。海外の求人情報はもちろん、海外転職ならではのノウハウも掲載し、海外転職を支援するサービスです。勤務地や使用したい言語から選べる検索サービスが人気です。
マイナビ転職 エンジニア求人サーチ【IT/WEBエンジニア】
マイナビ転職 エンジニア求人サーチは、ITエンジニア向けの転職サイトです。豊富な求人情報はもちろん、エンジニア向けの転職ノウハウやスキル診断などのコンテンツも充実しています。キーワードやこだわりからも求人検索が可能です。
マイナビ転職 エンジニア求人サーチ【ものづくりエンジニア】
マイナビ転職エンジニア求人サーチは、モノづくりエンジニア向けの転職サイトです。製造業の開発・設計系業種はもちろん、機械保守などのサービスエンジニアや生産・品質管理など幅広い求人情報を掲載しています。経験者だけでなく、これから技術を身につけたい未経験ユーザーも多数登録しています。
マイナビ転職 女性のおしごと
マイナビ転職女性のおしごとは、女性に特化した転職サイトです。女性に人気のある事務系職種や医療、アパレル、教育などの職種が多く掲載され、女性が活躍している会社の求人情報を多数掲載しています。女性ならではのキーワード検索が人気です。
マイナビ転職の口コミ・評判
ここでは、マイナビ転職を利用している企業や求職者の声を紹介します。
企業側の口コミ・評判
● 会社の良い点について事前にしっかり調査して理解しており、任せて良いと思えた
● 過去何回も出稿しているが、いずれも応募が来ており、良い求人媒体だと思う
● 応募者管理システムが使いやすい
→訴求力のある求人掲載により、満足のいく採用になったという声が多いです。
求職者側の口コミ・評判
● 求人数が多く、他媒体にない求人がある
● 知名度が高く、信頼感がある
● 定期的にセミナーを開催しており企業とのコミュニケーションの場を設定してくれている
→信頼できるマイナビブランドで、幅広い求人情報を提供してくれるとの声が多くみられます。
マイナビ転職フェア
マイナビ転職フェアは、転職希望者と直接会って話ができるイベントです。求人掲載と併せて、転職フェアにも出展することで、転職希望者にダイレクトにアピールすることができます。
マイナビ転職フェアの特徴
マイナビ転職フェアは、全国50ヵ所以上の会場で年間100回以上行われている合同企業説明会です。来場者の80%が20〜30代で若手の利用が多いのが特徴。企業満足度約85%、来場者満足度約92%と、企業、来場者どちらからも好評なイベントです。総合分野での開催以外に、専門分野など様々なテーマで開催されています。
※2021年開催実績平均
出展するメリット
1日で多くの転職希望者と出会える
転職意欲の高い20〜30代の来場者が多く、出展ブースにきた転職希望者と直接話すことができます。会場内のコンシェルジュが来場者の要望をヒアリングし、ブースまで案内するため、平均ブース訪問数もアップしています。
媒体だけでは伝わりにくい雰囲気や魅力を直接アピールできる
転職希望者と近い距離で話ができるので、媒体上だと伝わりにくい社風や実際の働くイメージなどを直接伝えることができます。企業側も転職希望者と直接コミュニケーションがとることができるため、実際の人柄について知ることができます。
今まで応募に至らなかった「潜在層」に出会える
転職フェアは、求人掲載だけでは出会えなかった潜在層と接触できるチャンスです。例えば、「気にはなっているが応募はしていない」などの転職希望者が企業ブースに足を運ぶことがあります。そこで、直接話をすることにより、応募意向度を高めることも可能です。
応募前のミスマッチを防げる
応募前に直接会ってやりとりをすることで、双方の希望について確認することができます。応募後に発生するミスマッチを事前にできる限り防ぐことできます。
採用までのスピードが速い
求職者の転職意欲が高いうちに、面接や選考への案内が可能です。場合によっては、書類選考や面接日程の調整を省くことができるため、よりスピーディな採用活動ができます。
マイナビ転職の掲載による採用成功事例
マイナビ転職への掲載には、マイナビ社への依頼と代理店への依頼の2つの方法があります。費用はどちらに依頼しても変わりません。代理店に依頼するメリットは、他媒体と比較しながら最適な媒体に求人を掲載できるところ。また、代理店ならではのノウハウで最適な対策を講じ、採用増加につなげます。ここではオリジナルプランで行った、マイナビ転職の掲載による採用成功事例の一部を紹介します。
ケース1. 【広告代理店会社】
■募集職種
営業職
■課題
以前は100万円以上のプランを利用していましたが、応募は5件ほど。そのため、応募を増やすことが課題となりました。営業も新人が付いていて、提案が一般的だったので改善が図れなかった状態にありました。
■対策
事前にスタッフ3人を取材してペルソナ設定を明確化。「大学を卒業して新卒でIT関連企業に就職したけれど、金太郎飴のような営業体制にうんざりしている」という前提がある人をターゲットとしました。
さらに「未来に明確な成長ビジョンはないけど頑張ろうとして迷子になっている」「趣味はキャンプでジッとしているのが苦手」な人物にペルソナ設定して広告掲載。
■結果
利用プラン:MT-S
応募68名 面接40名 採用5名
ケース2.【BBQ場運営会社】
■募集職種
店長
■課題
dodaを年間利用しており、応募数の平均は月8件ほど。ネックは面接率で10%ほどしか設定できず、2ヵ月に2人面接できるかどうかの状態でした。さらに年間採用人数は2人と、離職人数を下回っていました。
■対策
経営層と話をし、「ブラシス制度を導入」「既存スタッフが求めている待遇改善」をヒアリングの上、実施。事業成長計画を見直して、店長育成や制度の整備を半年程丁寧に行っていただきました。
ブラシス制度導入に向けては、各店長への勉強会を実施。待遇改善では、現場へのヒアリングを行いました。結果、勤務時間の長さが疲労蓄積への原因と判明したので、今の勤務体制で問題ない人材と、時短を希望する社員に分けて、不足した穴はアルバイト募集を先に実施することで改善を図りました。残業が少なくなったことをマイナビ転職でアピールし、募集を実施。
■結果
利用プラン:MT-A
応募30名 面接12名 採用4名
ケース3. 【サウナ関連会社】
■募集職種
営業
■課題
応募は20名ほどで、採用したりできなかったりといった状況。高まるサウナ需要に対して、経営層としてはもう少し採用数を伸ばしたいという課題がありました。
■対策
当社が人事体制の改善から提案したことによって取引がスタート。初回は原稿の全面リニューアルを実施しました。求めるターゲットに近いスタッフより、会社の魅力を深くヒアリングしました。応募数20名ほどと変化はありませんでしたが、マッチングが上がりコンスタンスに1、2名の採用ができました。さらにそこから人事の面接の仕組みやWEB面談、動画コンテンツの提案を行いました。
■結果
利用プラン:MT-A
応募30名 面接18名 採用3名
マイナビ転職の最新情報・キャンペーン
マイナビ転職では、割引価格でプランを利用できたり、掲載期間を無料で延長できたりするお得なキャンペーンを随時開催しています。
マイナビ転職を活用し、効率的に採用活動を実施しよう
マイナビ転職は、若手の転職希望者が多く登録している、業界最大手の転職サイトです。効率的に多くのユーザーにアプローチすることができ、オプションによるカスタマイズも可能です。マイナビ転職を活用して、積極的な採用を行ってみてはいかがでしょうか。