応募者増加に向けて面接設定を大切に!
春は職探しが増える時期。
進学先の決まった学生や、環境を変えたい主婦(夫)、フリーターなど求職者の動きが活発化します。
応募者の6割が当日連絡を希望し、そのうち2割が1時間以内の連絡を希望しています。
面接設定率をあげることが他社に差をつけるポイントになります!
面接設定時のトラブルにも気を付ける
応募があった際の対応や選考の伝え方によりトラブルに発展してしまうケースもあります。例えば、応募から数日後に連絡をとった際に「連絡が遅いから他で決まった」と面接を断られてしまったり、採用担当者が募集要項を把握しておらず応募者との認識の違いで面接をお断りしたことで大きなトラブルへ発展してしまったケースも報告されております。
上記のケースは、採用担当者が他のお仕事と兼務して応募者対応している場合や複数媒体に求人を掲出している場合などに起こりやすいです。
面接一括管理システムに注目!
弊社では実際にディップ株式会社が運営をする「面接コボット」という面接一括管理システムを導入し、応募から面接までをスムーズに設定しております。
<面接コボットのメリット>
・色々な媒体の応募者とのやりとりを一括
・面接日時設定までのやりとりをコボットがしてくれる
・24時間対応
応募者対応に手が回らないときは思い切ってシステムを導入することも採用成功のカギになるかと思われます。
まとめ
「鉄は熱いうちに打て」ということわざがあるように、求職者が応募したタイミングが職場への興味が最も高い時です。その絶好の機会を逃さないよう「応募者に対するレスポンスの速さ」がアルバイト採用において重要なポイントのひとつとなります。応募はあってもなかなか面接に繋げられなかったり、採用活動に注力できない環境化など、今一度選考フローを見直して早期採用に繋げる工夫をしていきましょう!
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